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その教材、子どものレベルに合っていますか?


甲野恭平写真

こんにちは。
小学生の頃は冬でも半袖短パンだった家庭教師の甲野です。

子どもが小学生の頃は一緒に勉強を見ていたおうちの人も、中学生くらいになると勉強を見る事が難しくなってきます。

自分が中学生の頃は理解できていた内容も、子どもに教えるとなると難しかったり、自分が中学生の頃には習わなかった内容もあって、困惑したりするのではないでしょうか?(私自身、家庭教師を始めた時に同じ事を感じました。)

「中学生になったんだから、勉強は自分でやりなさい」と言って、教材だけ与えて子ども任せにしている親御さんも多いと思います。

それで子どもの学力が上がれば良いのですが、多くの場合、教材をやらなくなってしまったり、やったとしてもテストの点数が下がったりしてしまいます。 せっかく与えた教材も、子どものためにならなかったら悲しいですよね。しかしそれは、子どものやる気がない事や、能力がない事が原因ではありません。

勉強をしない子供のイメージ

教材のレベルが合っていない事が原因なのです。

例えば、その教材に載っている問題の7割を正解できる子であれば、教材のレベルは合っていると言えます。まだ解けない3割の問題に集中して、学力を伸ばそうと頑張れるからです。
しかし、その教材に載っている問題の3割しか正解できない子は、教材のレベルが合っていません。解けない問題が多すぎて、挫折してしまうからです。

つまり、子どもの学力が上がるかどうかは、「教材のレベルが合っているかどうか」に懸かっているという事なのです。
そのため、教材を選ぶ時には、子どもと一緒に中身を見て、「これならできそうだ」と子ども自身が思える教材を選ぶ事が大切です。

例えば、勉強の習慣がない子にはなるべく「簡単」で「薄い」問題集を渡す事をお勧めします。簡単で薄い問題集であれば、やり遂げられる可能性がグッと上がり、その「やり遂げた」という達成感が、次の問題集へのやる気につながっていきます。しかし、分厚い問題集はたったの1冊でも、途中で挫折する可能性が高くなってしまいます。

勉強をする子供のイメージ

薄い問題集を何冊も与える方が、子どもにとってはやりやすいですし、学習する量も増えていきます。(わんこそばや回転寿司のような感覚です。)2冊目、3冊目とやる中で、だんだんと問題のレベルを上げていくのが良いでしょう。

自分のレベルに合った教材があれば、子どもは学力を伸ばしていく事ができます。
もしも子どもが勉強しているのに点数が上がらなかったり、問題集を途中で投げ出したりするのであれば、使っている教材のレベルが子どもに合っているのかどうか、一度確認してみると良いでしょう。

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