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長岡高専「受験のプロ」が教える!入試の仕組みと対策


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このページでは国立長岡高等専門学校の入試の仕組みと対策について紹介をします。家庭教師プロフェッショナルでは毎年、高専を受験する生徒のサポートを行っていて、非常に高い合格実績を出しています。高専入試は一般的な公立高校の入試とは異なるため、「高専入試に合わせた対策」を行うことをお勧めします。

1. 一般入試による選抜方法

長岡高専の一般選抜の合否は次の3つの項目により決まります。

1.調査書の内容 300点満点
2.学力検査の点数 数学200点、理科200点、英語100点、社会100点の合計600点満点。
3.作文 (A,B,Cの3段階評価)

※ 高専を第一志望校とする志願者から主に選抜されるため、他の高校の併願として受験する場合にはかなりいい成績でないと合格できません。(長岡高専の併願入試の合格者の多くは長岡高校の理数科や普通科に合格しています。)

2. 学力検査の各教科の特徴と対策

高専入試の勉強をする子供のイメージ

■ 数学 200点満点

・問題の特徴
近年、大問1の基本問題の配点は45点(傾斜配点のため2倍にすると90点)となっています。基本問題の配点が高く、最初の問1を確実に取れるかが高得点のポイント。ここで計算ミスなどをしてしまわないよう注意が必要です。応用問題は比較的簡単に解けるものと、ほとんどの受験生が解けない難しいものが混ざっています。

・対策
まずは大問1の基本問題を確実に取れるようにすることが大切です。基本問題といっても、公立高校の入試よりは難しめに作られているため、高専の過去問題などをやって問題の傾向をつかむことが大切です。高専の過去問題はインターネットや長岡市内の書店で販売されていますが、過去10年分を一通りやってみるのがいいと思います。

高専受験者の中には応用問題を解く発想力はあっても、計算ミスを多くする子が多くいます。計算を正確にすることは受験において非常に大切なスキルです。ただむやみに計算練習をするだけでなく、どうやったらミスが減るのか、自分はどういうところでミスをするのか、そういったことを気にしながら対策をしていくといいでしょう。
応用問題に関しては問題をよく読み、自分が解ける問題からやっていくことが大切です。難しい問題にこだわりすぎて、タイムオーバーにならないよう注意が必要です。全問題がマークシートになるので証明問題などでは記述ができる必要はありませんが、論理的な思考力を身につける必要があります。

高専の数学入試の詳しい対策方法はこちらのページもご確認ください。
 ⇒長岡高専【数学】の入試対策(対策問題プリントあり!)

■ 理科 200点満点

・問題の特徴
論理的な思考を問う問題がほとんどです。問題文が長いため、問題の状況を整理し、正確に読解する力が求められます。学校の定期テストに出題されるような単純な問題はあまり出ないので、表面的な知識をいかに論理的な知恵へと昇華できるかが攻略のポイントです。
学校のワークだけでなく、少しレベルが高めの問題集などを用意して対策をするといいでしょう。

・対策
今まで高専志望の多くの生徒を見てきましたが、問題の読み間違いなどで点数を落とすケースが非常に多いです。まずは問題をとにかくじっくり読んで「設問の状況を正確に把握すること」が大切です。思考力を問うものが多く、理科のさまざまな現象について、どうしてそうなるのかを自分で説明できるようにしておくことが大切です。

定期テストの対策によくみられる、ワーク問題を繰り返し練習して、”こういう聞かれ方をしたらこう答える”というような短絡的な学習では対策として不十分です。問題を解くことを通して問題の解き方を覚えるのではなく、理科の現象そのものを理解するような学習をしていきましょう。

■ 英語 100点満点

・問題の特徴
公立高校の入試とは異なり、リスニングは出題されません。その分、長文問題が多く、英文の量が多いため、時間内に問題を解き終えることができるかが一番のポイントです。理系の入試ということもあり、長文問題の中になんらかの数字が含まれていることもあります。過去には簡単な計算をして解答するもの出題されています。会話表現も中学校の教科書に出てこないものもあるので、ニュアンスを推測する力も試されています。

・対策
まずは過去問題を2~3年分やってみることがお勧めです。英文が長いため、読解に掛ける時間配分をどうするかを事前に決めておくといいと思います。

■ 社会 100点満点

・問題の特徴
地理はデータや資料から読み取りをするものが多く出題されます。基本的な知識さえあればあとはデータや資料を正確に読み取る力が試されると思ってください。歴史は時代の流れや各時代ごとの日本と世界の関係、情勢をしっかりとつかんでおく必要があります。歴史の難易度は比較的高めなので、各時代の出来事を正確に把握しておく必要があります。

・対策
地理に関しては資料やデータを正確に読み取る力が必要なため、過去問題などでデータを正確に読み取る練習をしておくことが重要です。歴史と公民に関しては語句を覚えることはもちろんのこと、意味や出来事の関連性などを正確に理解しておくことが大切です。

※注意! 高専の入試はマークシート形式です!

高専の入試は平成28年度からすべてマークシート形式での入試に変わりました。マークシートでの解答の仕方は必ず事前に確認して、練習しておきましょう。
マークシートでよくある失敗としては、「分からない問題を飛ばしたけどマークシートは飛ばさずに記入したため、問題番号と自分の解答がずれてしまう」などがあります。自分の解答が正確にマークできているかを見直しすることも心掛けた方がいいでしょう。

3.作文について

作文はテーマ(課題)が与えられ、それについて400字以内で書く形式です。制限時間は50分でA、B、Cの3段階で評価されます。

作文のテーマは高専の「アドミッションポリシー」に則したものから出題されています。

作文のテーマ例

・あなたは将来、技術者として、社会にどう貢献しようと思うか述べなさい。
・ボランティア活動、道徳観、リサイクル、環境保全は、現代社会の関心事である。これらの中から一つ選び、あなたの意見を述べなさい。
・二十一世紀における人類とコンピュータとのかかわりについて、あなたの思うところを述べなさい。
・自分の住む地域の良いと思われるところや悪いと思われるところを自分の体験を含めて述べなさい。

4. 一般入試の倍率

一般入試の倍率は例年1.5倍~2.0倍くらいを推移しています。近年は志願者数が少しずつ増加傾向にあり、競争率が上がってきています。

高専の入試による他校の倍率の変化について

ちなみに少し余談になりますが、長岡高専の合格発表は公立高校の一般入試の出願後になるため、長岡高専を受験した生徒はほぼ全員公立高校の一般入試に出願します。その後、(専願で)高専の合格発表で合格していた場合、出願した公立高校の入試は受けないことになるため、毎年長岡大手高校や向陵高校、工業高校は志願倍率(志願者数÷募集人数)よりも実質倍率(受験者数÷募集人数)が低くなっています。

例えばH30年度の長岡大手高校の志願者数は300人でしたが、実際に受験した生徒は271人でした。そのうち合格者は232人だったので、見かけ上は倍率1.29(300/232)倍ですが、実質倍率は1.17(271/232)倍だったことになります。この事実を知ると大手高校の受験予定の方は少し気が楽になるかもしれませんね(^^)

国立長岡工業高等専門学校 アクセス

〒940-8532 新潟県長岡市西片貝町888番地
JR長岡駅から悠久山方面へ車で約10分~15分のところにあります。

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参考URL
長岡高専受験生向けページ
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