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子供の成績を左右するものは?

こんにちは。
プロフェッショナル家庭教師、棚橋です。

今回は「子供の成績を大きく左右するもの」を一つを紹介したいと思います。

「成績を左右するもの」はいろいろあります。

その子の能力はもちろんのこと、学習習慣、決断力、勉強に対する好奇心、周りの環境などなど・・

その中でも私が特に重要だと感じているのが「セルフイメージ」です。

「セルフイメージ」というのは簡単に言うと、「自分のことをどんな人間だと思っているか?」という「イメージ」のことです。

もちろん、イメージですから本当にそうだとは限りません。

本当は能力が高いのに自分はダメだと思っている子もいるでしょう。

逆に能力がそこまで高くなくても自分はすごいと思っている子もいるでしょう。

セルフイメージはしばしば「勘違い」であることもあります。

でも、たとえそれが勘違いであったとしてもセルフイメージは重要なんです。

なぜ重要なのかというと、長期的にみれば「人は自分が思った通りの存在になるから」です。

ひとつ、私の好きな話を紹介しますね。

“Switch”という本にこんな物語が出てきます。


アメリカのある小学校にクリスタル・ジョーンズという女性の先生がやってきました。

ジョーンズ先生は新1年生を担任することになったのですが、この子たちには、ある大きな問題がありました。

それは、「ほとんどの子が幼稚園に通っていなかったこともあり、学力が著しく低い状態」という問題でした。

幼稚園で学ぶ単語を知っているのはほんの2,3人。

数字が読めない子がいればアルファベットすら読めない子もいる。中には鉛筆を持てない子さえいました。

そんな状況でも ジョーンズ先生には「子供たちの学力をアップさせる ある秘策」がありました。

それは・・・ 子供たちを「スカラー」として扱うことでした。 (スカラー(scholar)とは「学者」の意味です)

ジョーンズ先生は常に子供たちを 「学者さん(scholars)」と呼び続けました。

クラスに外部の人がやってくると ジョーンズ先生はクラスを「学者の集団」と紹介しました。 そして、子供たちに 「学者とはどういう人たちなのか」を説明させたりもしました。

子供たちは 「学ぶために生きていて、それが得意な人だよ!」 と自分たちのことを誇らしげに紹介しました。

間もなくして、子供たちは 自分たちのことを本当に学者だと思い込み始めます。 そして、学者として振る舞うようになりました。

家に帰宅すると学者として、 その日学んだことを家族に教えるようにもなりました。

ある日、一人の生徒がある用事で クラスを欠席することになりました。

そのとき、他の子供たちからこんな声が上がりました。 「学者の仕事ができなくなってかわいそう」

ふつうなら 「あいつだけクラスを抜け出すなんてずるい!」 という妬みが出そうなところです。

でもこのクラスの子供たちは 自分たちが学者であることが、 学者の仕事をすることが、 嬉しくてたまりません。

その後、「学者さんたち」に変化があらわれます。

数か月してテストのスコアが 2年生レベルにまで達しました。

さらに、1年生の終わりまでに90%の子供が 3年生以上の読みの能力を身につけることができたのです。

9か月前まで アルファベットすら読めなかったのに。。


こんな奇跡のようなことを起こしてしまうのが セルフイメージの力です。

「ぼくはスカラーだ!」というセルフイメージが 本当にスカラーとしての実力を与えてくれました。

「人は自分が思った通りの存在になる」 まさにセルフイメージの力ですね。

そして、この教訓が 私たちに教えてくれることがあります。

それは、 「その子が自分のことをどう思っているかが  その子の成績を大きく左右する」 ということです。

「自分は勉強が苦手」と思っている子は努力をしません。「どうせやってもできない」と思っているからです。

逆に、 「自分は賢い」と思っている子こそ努力をします。 なぜなら「やればできること」を自覚しているからです。

子供の成績を上げていくには、まずその子のセルフイメージを上げていくことが不可欠です。

では、子供のセルフイメージを上げるにはどうすれば いいのでしょうか?

次の記事へつづく

参考文献「 Switch / Chip Heath・Dan Heath著 」

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